オリジナルタオルの使い方
自分で自由にデザインを決めることができるオリジナルタオルやバスタオルはさまざまな用途に使われています。粗品として渡す時や、引っ越しや新築などの挨拶回りにもよく利用されます。個人のみならず会社やお店が利用することも多く、ロゴや住所、宣伝を入れたものを、開業や開店のお祝い、販促品としても配ることがあります。特に企業やお店が宣伝として使う場合は、お客さんがタオルを使用する度にお店の名前や宣伝を目にするので、宣伝効果は抜群です。 また学校の部活やサークル、体育祭などのイベントでもオリジナルタオルはよく制作されます。チーム内で同じタオルを使用することにより、チームの一体感が出るようになります。応援する側も同じタオルを使用することでさらに選手と応援団が一体化し、チームを盛り上げることができます。タオルのサイズをバスタオルにすれば、インパクトもあり存在感も増します。 さらに家族や親戚の記念品として、世界で一つだけのオリジナルタオルを作ることもできます。結婚式や出産のお祝い、金婚式や退職祝いなど、家族や大切な仲間との思い出の品としてオリジナルタオルやバスタオルを作成することも可能であり、喜ばれることが多くなっています。 仲間との思い出の品にオリジナルタオルを作成しよう!
オリジナルタオルやバスタオルの種類
オリジナルタオルやバスタオルを製作する時には、ふち有りプリントや全面染料プリント、フルカラープリントなどいくつかの印刷方法から選ぶことができます。ふち有りプリントはタオルの端までプリントすることはできませんが、低コストで作ることができます。全面染料プリントはタオルの端まで印刷が可能で、発色や風合いもよく仕上がります。洗濯しても色落ちしにくく、肌触りも良いのが特徴です。フルカラープリントも生地の端までデザイン可能です。発色、風合い共によく、グラデーションや写真のプリント印刷も可能です。しかし、他のプリント方法よりもコストは少し高めになります。 環境に配慮した原料を用いて作り方を工夫し、肌にやさしい素材を使った特別なタオルもあります。化学薬品を含む排水を極力控えて、化学薬品を使用しないことで、赤ちゃんや肌が敏感な方も安心して使えるタオルです。色もバラエティに富んでいて、厚みを選ぶことができる業者も存在しています。 タオルの色はビビットカラーから落ち着いた色味の日本の伝統色などから選ぶことができます。色合いがはっきりしているタオルは遠くから見ても目立ちますし、それだけで元気な気分になれます。チームカラーに選べば応援などにもぴったりです。また、リラックス感を出したい時は落ち着いた色合いのタオルを選ぶのがおすすめです。 タオルの厚みが薄いものは扱いやすいため銭湯や温泉でよく利用されています。ボリュームのある厚めのものは高級感があり、特別な記念品などに使われています。 ウィングタオルは赤ちゃんや敏感肌の人用のタオルなど豊富な種類があります!
オリジナルタオルやバスタオルの注文方法
オリジナルタオルやバスタオルはネットから簡単に注文することができます。正式な注文をする前にまず見積もりをとることをおすすめします。ネットの見積もりではタオルの種類、枚数、印刷方法などを入力すると自動で金額が計算されるところもあります。見積もりで納得のいく内容であれば、正式な注文をします。実際に生地を見てから注文をしたいという方はサンプルを請求すると確認をすることができます。 正式に注文をする際にはデザインを送る必要があります。デジタルデータがある場合はデータを送りますが、一部データの変換がうまくいかない場合は修正代などがかかることもあるので注意が必要です。手書きのイラストをタオルにプリントすることも可能です。原本をメールや郵送、ファックスなどで送っても製作をすることができますが、その際はデータ作成代など別途費用がかかることが多くなっています。自分でデザインが書けない、案が特にないという場合は、フリー素材が用意されているところなら簡単に好みのデザインを作成することが可能です。大きさや色、配置などを自由に変えたり、複数のイラストを使用したりすることができるので、フリー素材からも世界で一つだけのオリジナルデザインを作成することができます。 注文をしたらデザインの校正イメージが数日で送られてきます。デザインイメージがよければタオルの作成を開始し、数日から数週間でタオルは完成します。イベントなどタオルを使用する日が決まっているのであれば、それに間に合うように納品日をきちんと確認する必要があります。注意点として、注文したいデザインが漫画のキャラクター入りであったり、有名人の写真入りなどであると著作権の問題からデザインできず、注文できない場合もあるので気をつけるようにします。またタオルの注文は会社によっては1枚からなど、少量からでも注文することが可能です。名入れなどは数十枚以上からと最低注文数が決まっていることもありますので、きちんと確認してから注文することが大切です。 タオルの大きさも選べるウィングタオルでオリジナルタオルを作成しよう!