同窓会やOB・OG会で、普段は会えない人とも再会できた思い出を残す意味で、何か記念品をと考える方もいるでしょう。そういうときにおすすめなのが、オリジナルデザインのタオルを作ってみんなに共有してもらうことです。 ここでは、同窓会の記念品にオリジナルタオルがおすすめである理由と、実際にオリジナルタオルを作成する際の注意点をご紹介します。
実用性が高く価格も手頃なオリジナルタオルは同窓会の記念品にピッタリ!
同窓会やOB会・OG会の記念にオリジナルタオルがおすすめなのは、タオルが日常的に使われる実用性のあるもので、誰からも喜ばれやすいアイテムだからです。また、値段が記念品としてちょうどよいというのも理由のひとつです。ネットから見積もり、注文と簡単にできます。 さらに、タオルをどのようなデザインにするか考えることも楽しみなものです。タオルに入れるデザインの案は、学校名、格言・校訓・スローガン・メッセージ、校章・ロゴ、日付、イラスト・絵柄など多岐にわたります。同窓会参加メンバーに共通の思い出を想起させる何かがあれば、その言葉やイラストを入れるのもいいでしょう。 すべての完成イメージを自分で用意して業者に渡すこともできますし、業者にイメージを伝えて決定稿を作成してもらう方法もあります。 同窓会のオリジナルタオル作成にピッタリ!
同窓会のオリジナルタオルを作る前に知っておくべき3つのこと
今はネットで簡単にオリジナルタオルをオーダーすることが可能です。おおまかなデザインイメージができたら見積もりをしてもらい、納得したら実際に注文しましょう。デザインを伝えたのち、業者は作成に入ります。デザインはあまり細かすぎず、太くはっきりしているほうがタオルには向きます。 そのほか、同窓会のオリジナルタオルを作る前に知っておくべきことをご紹介します。
1. 完成品が届くのはいつなのか 納期を必ず確認する
完成までの納期は必ず確認してください。同窓会やOB会・OG会に間に合わないということになると、せっかくの準備も台無しです。2週間程度が目安ですが、依頼した業者とよく相談してください。作成途中で変更することが出てくるなど、工期が延びてしまう可能性も考えられますので、余裕をもって注文したほうがよいでしょう。
2. 色はイメージ通りにならないことがあるので要確認
イメージカラーがあるならば、それを指定することもあるでしょう。実際の発色はよく確認してください。パソコン画面、印刷物、実物では色の感じがそれぞれ異なって見え、仕上がりの色がイメージ通りにならないこともあるのです。 タオルは表面にかなりの凹凸がある布地です。そこに色を入れるため、パソコン画面や印刷物で見た感じと違うということが起こりえます。気になる場合はサンプルを取り寄せて確認してみましょう。 そのほか、校正やサンプルでは、誤字・脱字がないか確認してください。入稿の段階から勘違いで間違っていたり、作成過程で手違いが起きたりすることも考えられます。フォントも正しいか確認しましょう。
3. 用途・シーンに応じたタオルのタイプを選択する
一口にタオルと言っても、タイプはさまざまです。以下に主なタオルのタイプをまとめましたので、作成を考える際の参考にしてください。
フェイスタオル
日本で最もよく目にする大きさです。手拭きや入浴など広い用途で使われています。
ハンドタオル
ハンカチくらいのサイズで、正方形に近い形です。持ち歩きに便利です。
マフラータオル
マフラーのように細長いタイプ、応援やノベルティなどグッズとしてはかなりポピュラーです。
スポーツタオル
スポーツのときに汗拭きなどで便利な、フェイスタオルとバスタオルの中間サイズです。大きすぎないバスタオルとしての用途もあります。
バスタオル
湯上りタオル、最もサイズが大きく、体を拭いたり包んだりするのに役立ちます。 自分たちだけのオリジナルデザインで思い出に残るタオルを作りましょう!
オリジナルタオルを作成して同窓会の良い思い出を残そう!
同窓会ではせっかく懐かしい仲間と集まるのですから、よい思い出にしたいものです。残るものを作っておくと、後で思い出を振り返ったときの印象も変わってくるでしょう。オリジナルタオルを作成し、同窓会をより価値あるものにしてください。 思い出に残るオリジナルタオルはこちら!