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粗品に使える名入れタオルについて

粗品として使える名入れタオルの種類

一言に名入れタオルと言ってもその種類はさまざまです。現在はインターネットから注文でき発注しやすくなっていますが、タオルを選ぶ際にはいくつか決めなければならないことが出てきます。まずはカラーです。カラーはタオル生地自体の色と文字色を考慮する必要があります。注文する場合は両方について選択できる場合が多く、例えばライトグリーンや濃紺など、多彩な色を取りそろえているところも多くなっています。そこから好みのカラーを選びます。インパクトの強いビビッドカラーも人気で、オプションによっては選択できる色が増える場合もあります。カラーだけでなく花柄など柄物を選べることもあるので、内容をよく確認してみましょう。 次に匁の種類も選択することが可能です。匁はタオルの重さの単位であり、値によって生地が薄いものから厚いものまで変化します。一般的に薄い方が洗って絞りやすく、乾くのも早いです。厚い方はボリュームがあり高級感も出ます。挨拶や粗品用に適した厚さは、200匁が標準的とされています。 そして国産など製造国の違いによってもタオルの品質に差が出てきます。例えば同じカラーを選んでも、国産と中国産では色味に違いがある場合が見られます。表面の違いが出てくることもあり、国産はふわっとした仕上げ方法だけれども、中国産はプレス仕上げということもあります。どれがいいとは一概には言えないので、予算や好みに合わせて発注を行いましょう。 名入れをどういった形にするのかも重要です。名入れはタオル自体に行うこともできますが、粗品用であればのしだけに印刷してタオル自体は無地にするというタイプも人気があります。タオルの一部に名入れするタイプもよく見られますし、濡れるとはっきりと浮かび上がるタイプも多く利用されています。文字入れ自体もパソコンのデータでの入稿に対応してもらえるようになってきているため、オリジナルのデザインを活用できます。 粗品としておすすめの名入れタオルならウィングタオル!

企業が粗品で名入れタオルを渡す利点

企業が粗品で名入れタオルを渡すことは、古くからある風習です。年賀などにタオルを用いている企業も多く、日本の文化の一つとしても知られます。粗品として渡すことによる利点には次のようなことが挙げられます。 まずは手渡しでタオルを渡すことで、インターネットが普及した時代だからこそ丁寧な印象を与えられます。また企業名が入っているので貰った相手があとになっても分かりやすく、名入れタオルは便利なアイテムとなっています。今まで付き合いのある相手にも、新規の相手にも使えます。 タオルは捨てられにくいということも利点の一つです。使いまわしが効いて、エコで企業でも家庭でもよく使われます。受け取った側の邪魔をしにくいという点で利点があります。さらに名入れしたタオルはよく使われるほどにその名前を覚えてもらいやすくなります。繰り返し使われるタオルは名入れのメリットを生かしやすいです。名入れタオルは、販促ツールとしても利用価値が高いのではないでしょうか。 粗品に活用!おすすめのオリジナルタオル作成ならこちら

粗品としての名入れタオルの活用法

粗品としてタオルを配る利点の一つが、捨てられずに使ってもらいやすいということです。粗品として渡したタオルは、例えばキッチン用やフェイスタオルとしてそのまま使われます。企業に渡す際には、企業内で使われることが多くなり、トイレや洗面台で活用されるケースが多いです。特に個人でも企業でもよく見られるのが大掃除の際の利用です。使い古したあとに掃除に回される場合もあれば、貰いたてのまま使われる場面もあります。特に広い場所や大人数での大掃除の際にはたくさんタオルが必要になる上、汚れることも多く、貰ったものを使う場面は多くあります。 また、粗品用のタオルは薄手で水が絞りやすいということも関係しています。掃除後に破棄されてしまう可能性もありますが、これは同時に大きな掃除のために捨てずに保管しようとする意識が働きやすいことも意味します。粗品は捨てられずに保管され、使われてこそ企業名が目に入ったり企業を思い出してもらえたりすることもあります。このように活用されることで企業にとっても利点になります。 車に用いるという利用法も見られます。洗車の際に使われるタオルは何度も繰り返して利用されることが多く、車に積み込んだままにしてもらえる可能性が高くなります。その分名入れタオルであれば社名を目にしてもらう機会が増えます。 他の活用法として、既成のタオルそのままではなく手を加え、リメイクをして使うというケースがあります。例えば小物にしたり、縫い合わせて雑巾としても使われたりします。雑巾であれば学校などに子どもが持っていくこともあり、多くの人の目に触れる機会も増えます。あるいは個人から個人へ、企業から企業へと渡り歩くことも多いです。タオルは手軽に使えて手軽に渡せます。誰かに貸す、与えるという行為も起こりやすい品物です。名入れタオルは広告塔として人から人へ渡り歩くことによっても大いに役立つでしょう。 ウィングタオルでは粗品として活用できる名入れタオルもご対応します。