春から秋にかけては、体育祭シーズンです。体育祭では、オリジナルグッズを作成して、クラスや応援団の士気を高める、という学校も多いのではないでしょうか。 体育祭でオリジナルグッズをつくるなら「オリジナルタオル」が最適です。今回は、体育祭でオリジナルタオルが活躍するシーンから、タオルを発注するときのポイントまで、まとめて解説します。
体育祭ではオリジナルタオルは大活躍!
体育祭では、オリジナルTシャツや、うちわの作製も定番ですが、なかでも「オリジナルタオル」が最も活躍するアイテムといえます。まずは、体育祭でオリジナルタオルが活躍するシーンから確認しましょう。
応援グッズに
オリジナルタオルは、体育祭の応援グッズとして使うことができます。タオル回しや、タオルダンスなど、タオルを使ったパフォーマンスは、スポーツ観戦では定番の応援です。体育祭でも、クラスや応援団でタオルを使えば、一致団結した応援ができるでしょう。
汗や汚れのケアに
オリジナルタオルはデザインに注目してしまいがちですが、タオル本来の機能もしっかり活かすことができます。走ったり、こけたりと汗や砂にまみれるシーンでも、オリジナルタオルが活躍します。 万が一に打撲・ねんざ・突き指・鼻血などのケガをしたり、熱中症になったりした際には、氷や保冷剤を包んで患部を冷やすことができます。冷やすものがない場合は、濡らしたタオルを巻くだけでも応急処置になります。
同じチームの目印に
体育祭では、学年やクラスを超えて同じチームになることもあります。自分が知らない人も同じチームとして協力しなければならないなか、オリジナルタオルが良い目印となります。チームの場所取りや、大勢のなかから同じチームの人を見つけるときに役立つでしょう。
体育祭の思い出に
オリジナルタオルは、体育祭が終わっても、思い出の品として手元に残ります。オリジナルTシャツは、デザインにもよりますが、体育祭が終わってしまえば着る機会はほぼありません。オリジナルうちわは、紙の部分が汚れたり、破れたりして長く使えない場合もあります。家に飾ってもよし、日常生活で使ってもよし、オリジナルタオルは体育祭後も大いに活用するでしょう。
体育祭にぴったりのタオルは?
体育祭で活躍するオリジナルタオルを選ぶ際は、「フェイスタオル」「マフラータオル」「スポーツタオル」がおすすめです。
フェイスタオル
フェイスタオルは、縦34×横84cm程度のタオルです。家庭でよく使われる最も一般的なタオルで、種類も豊富です。普段使うタオルとほぼ同じ大きさなので、すっきり収納することができるでしょう。3種のなかでは最も小さいため、お手頃な価格設定になっています。
マフラータオル
マフラータオルは縦20×横110cm程度のタオルです。もともとスポーツ観戦用のタオルなので首にかけたり、端を結んだりできるよう細長くデザインされており、両手を自由に使うことができます。十分な長さはありますが、スポーツタオルの半分のサイズなので、リーズナブルな価格で購入できます。
スポーツタオル
スポーツタオルは、縦40×横110cm程度のタオルです。フェイスタオルよりも大判なので、大きなデザインができたり、身体を拭いたりすることもできます。大きい分、フェイスタオルやマフラータオルよりも値段は高くなります。
プリントの違いにも注目
タオルを注文するときには、プリント方法も選ぶ必要があります。それぞれメリット・デメリットがあるため、確認しておきましょう。
全面顔料プリント
記事の上に色をのせるプリント方法で、比較的安価に印刷できます。ただし、表面のみにプリントされるため、毛の動きによってタオルの下地色が見えたり、プリントした部分が少し固くなったりします。
全面染料プリント
繊維の内部まで色をしみ込ませるプリント方法です。市販品のタオルの多くは、このプリント方法で印刷されています。プリント部分も硬くならず、タオル本来の柔らかい肌ざわりや、吸水性を保てるので、快適に使用できます。ただし、小さな文字は、つぶれたりにじんだりする場合があるためデザインには注意しましょう。
フルカラープリント
インクジェットで印刷するため、グラデーションや写真も綺麗に印刷できます。染料インクを使用するため、繊維の内部までしっかり染まり、柔らかい仕上がりになります。肌ざわり、見た目の両方が高品質な仕上がりになる分、ほかのプリント方法よりも値段が高くなります。
体育祭用のオリジナルタオルは「ウィングタオル」にお任せ
ウィングタオルは、フェイスタオル・マフラータオル・スポーツタオル問わず、最短5営業日で発送いたします。最小注文数も1枚から可能なので、少人数の注文でも安心。フェイスタオルは1枚あたり324円~、マフラータオルは1枚当たり354円~、スポーツタオルは1枚あたり591円~ご注文を承っております。 公式サイトでは、タオルのデザインを作製したり、記事のサンプルを請求したりすることもできます。問い合わせフォーム・電話・LINEいずれかから、お気軽に問い合わせください。